2019年04月18日

購入記録(2019.04.18)

上田早夕里 リラと戦禍の風 角川書店 ¥2,106

大好きな上田早夕里の新作ということで購入しました。
言う程には読んでいなかったりもするのですけれども。
第一次世界大戦を舞台とした歴史ファンタジィということになるのかな。
魔物たちが登場してくるらしいので楽しみ。
勿論,現実の歴史と如何に関わってくるのかもね。
今年は連休が長いのでその間に読めたらなあと思います。
やることはいろいろとあるのですけれども。

〈2019年書籍購入覚書〉 計23冊
posted by 森山樹 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2019年04月15日

購入記録(2019.04.15)

若竹七海 殺人鬼がもう一人 光文社 ¥1,620

1月に発売されていた若竹七海の新作です。
まったく気づいていませんでした。
悪徳警官を主人公とした連作短篇集ということでいいのかしら。
いつも通りに毒の効いた作品であることを期待します。
早速読み始めたいところですが,読みかけがあるのでその後で。
〈葉村晶〉シリーズも嬉しいですが,新作も嬉しいものです。
久しぶりに彦坂夏見たちにも会いたいものですが。

〈2019年書籍購入覚書〉 計22冊
posted by 森山樹 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

加藤実秋『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』

〈2019年読書感想11冊目〉
加藤実秋『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』


現職の女性刑事と退職した元刑事達が事件の謎を追う連作ミステリィの第1作目。
如何にも加藤実秋らしい瀟洒で軽妙な作品となっています。
凄腕とは言え元刑事達があそこまで現場に介入していいのかは疑問だけれども。
連作ミステリィということで作品全体を貫く謎もきちんと用意されています。
主人公のひよりと退職刑事のひとり夏目の過去が交差するのが面白い。
5編が収録されていますが,割と現代的な要素を含むのが興味深いところ。
加藤実秋の作品に頻出する1980年代臭はあまり感じられませんでした。
このあたりは新鮮とみるか残念とみるかは意見が分かれそうです。
退職刑事達はいずれも曲者ばかりで個性が立っています。
個人的には元警視庁のお偉いさんである伊達さんがお気に入り。
目立った活躍はありませんが,退職刑事達の現場介入の段取りを整えてくれます。
元刑事たちに振り回されるひよりも彼処で有能なところを見せてくれるのが嬉しい。
何よりも退職刑事達に頼りきりではないというのが格好いいです。
ひよりの失踪した父を巡る謎は今後も尾を引きそう。
彼女が通うバー〈ICE MOON〉でのやり取りは如何にも加藤実秋っぽさが満載。
草介もナナもその背景に秘密を有していそうなので気を抜けません。
ミステリィとしてはそれ程目新しさはなかったかなあ。
王道と言えば王道だし,安直と言えば安直な気がします。
だから楽しめないというわけではないのですけれども。
第五話で夏目の過去を巡る話はいったん完結した感があります。
とは言え,まだまだ伏線が張られているので,続きも期待できそう。
ひよりと退職刑事達の更なる活躍を楽しみにします。
捜査面での活躍はないのですが,元総務課の高平さんが最強の存在の気がしますね。
穿った見方なのかもしれませんけれども。

(角川書店 2018年)

タグ:加藤実秋
posted by 森山樹 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想

2019年04月14日

購入記録(2019.04.14)

加藤実秋 メゾン・ド・ポリス(2)  退職刑事とエリート警視 角川文庫 ¥734
加藤実秋 メゾン・ド・ポリス(3) 退職刑事とテロリスト 角川文庫 ¥605

第1作が面白かったので,〈メゾン・ド・ポリス〉の続巻を購入。
加藤実秋の作品はやっぱり好きですね。
今シリーズは80年代臭は控えめな気がするけれど。
第2作は前作同様に短篇集,第3作は長篇となっています。
第1作で仄めかされた謎が如何に展開されるか楽しみ。
それぞれの過去も物語に大きく絡んできそうな気がします。
相変わらずの困った登場人物たちも魅力的です。
一気に読み進めてもいいかもしれません。

〈2019年書籍購入覚書〉 計21冊
posted by 森山樹 at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録

2019年04月10日

購入記録(2019.04.10)

加藤実秋 メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス 角川文庫 ¥734
峰守ひろかず 新宿もののけ図書館利用案内 一迅社メゾン文庫 ¥680

『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』は読み逃しの作品。
加藤実秋は比較的きちんと追いかけていた筈なのですけれどね。
既にシリーズが3作まで刊行されているようなので追いかけたいもの。
〈インディゴの夜〉の続きも読みたいです。
『新宿もののけ図書館利用案内』は峰守ひろかずの新作。
相変わらず,妖怪が絡みそうな作品ばかりという印象があります。
というか,ライトノベル自体における妖怪率もかなり高めな気が。
このあたりの傾向は興味深いものがあります。
妖怪好きとしては自分のはまれそうな作品が多いに越したことはありません。
玉石混交の中から玉を見つけ出す努力をしたいものです。

〈2019年書籍購入覚書〉 計19冊
posted by 森山樹 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入記録