2019年07月02日

2019年6月読書記録

2019年6月に読んだ本は以下の通り。
高井忍 『京都東山 美術館と夜のアート』
北原尚彦 『ホームズ連盟の冒険』
高井忍 『蜃気楼の王国』
辻惟雄 『奇想の系譜』
ジェームズ・ベッカー 『皇帝ネロの密使(上)』
ジェームズ・ベッカー 『皇帝ネロの密使(下)』
池上英洋 『残酷美術史』
高田崇史 『卑弥呼の葬祭−天照暗殺−』

6月の読了は8冊。
割と低調だったような気がしていましたが,例月並かな。
『奇想の系譜』と『残酷美術史』は美術系の本。
よって,感想は別ブログに委ねることになります。
久しぶりに読んだ高井忍がやはり自分好みで大好き。
暫く情報収集を怠っていたので,読んでいない作品がまだありそう。
これを機会に改めて作品に触れていきたいものであります。
『皇帝ネロの密使』はキリスト教成立の真相に迫るミステリィ。
面白くなくはなかったかなあ。
シリーズの続きもいずれ読みたいと思っています。
『ホームズ連盟の冒険』は正統派のホームズ・パスティーシュ。
大変面白くて大満足。
細かいネタを拾ってくれるのが北原尚彦ならではといった感じがします。
『卑弥呼の葬祭−天照暗殺−』は〈QED〉としてもいいんじゃないでしょうか。
名前だけ登場の御名形史紋の扱いが悪すぎる気はしたけれども。
まあ,いつも通りに歴史解釈の観点からは素直に楽しいです。
posted by 森山樹 at 05:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録