2015年05月27日

さよなら,タニス・リー

英国の幻想作家タニス・リーが亡くなったとのこと。
68歳ということですから,まだ若くしてという印象が拭えません。
タニス・リーは自分の人生の一時期において最も好きな作家でありました。
現在においても自分の中で大きな存在であります。
特に〈平たい地球〉の狂おしい美しさには大変影響を受けました。
その著作の殆どが日本では未訳或いは絶版となっているのが悲しい。
〈パラディスの秘録〉など単発的に刊行はされているのですけれどね。
早川書房や東京創元社からの復刊を望みたいところであります。

長い間,本当にお疲れ様でした。
そして,自分に多大な影響を与えてくれたことに感謝します。
ありがとうございました。
posted by 森山樹 at 06:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 情報
この記事へのコメント
大ヴェテランの印象だったのですが、まだまだ…というお歳だったのですね…御冥福をお祈りしたいと思います

「闇の公子」とか「タマスターラー」読み返してみようかしら
Posted by 流れ者 at 2015年05月28日 22:21
>流れ者さん
自分も意外でした。
若くしてあの耽美な世界観を作り上げたのだなあと実感します。
Posted by 森山樹 at 2015年05月31日 20:32
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